商品説明
飲む野菜と言われている程、栄養価の高いアルゼンチン産マテ茶。アルゼンチンにある家族経営の小さな農家が、農薬・化学肥料不使用で育てています。まるで生の葉のようなフレッシュな味に、これぞマテ茶!という感じのすっきりした後味が特徴。マテ壺とボンビージャ(茶漉し付きストロー)を使った伝統的な方法で濃く飲むと、朝やデスクワーク中にコーヒーの代わりになるのでオススメです。また、紅茶のように熱湯の中で少量の茶葉を蒸らすときれいな黄金色に。こちらの飲み方だとマテ茶らしい香ばしさだけを残して苦味自体はほとんど消えるので、苦味が苦手な方でも飲みやすくなります。
<マテ茶とは>
マテ茶は主に南米大陸南東部地区(アルゼンチン、ブラジル、パラグアイ)で生産されている飲料で、モチノキ科の潅木(かんぼく)の葉や枝を乾燥させ、粉砕、精製したものに熱湯を加えて飲用します。パラグアイのグァラニ族が、健康を維持できる不思議な木として飲用を始めたことが起源とされていて、ミネラル、特に鉄分とカルシウムの含有量が高く、ビタミンはAとBを多く含んでいます。葉緑素も豊富に含むことから、通称「飲むサラダ」と言われています。
<マテ茶のおいしい飲み方>
■伝統的な飲み方
古来から伝わる飲み方。
グァンボ(マテ茶専用の容器、マテ壺)にマテ茶を6 分目程入れて軽く混ぜ、湯冷ましの水を2 分目程まで入れます。
ボンビージャ(マテ茶専用の金属製のストロー) を差し込み、沸騰してから少しおいた湯を注ぎ込んで飲みます。
茶葉は一度にたくさん使いますが、何度も湯をつぎ足して、一日中飲むことができます。
何人かで回し飲みすることが、"友情のしるし"とされています。
ボンビージャで熱湯のまま飲むと火傷する恐れがありますので、少し冷ましてからお飲み下さい。
It's so easyではボンビージャもお取扱いしております。お手持ちのグラスをグァンボ代わりに、ボンビージャを使って伝統的な飲み方もお試しください。
■ホットで飲む
一般的な飲み方。ティーポットに人数分の茶葉(1 人分ティースプーン1 杯)を入れ、沸騰直後の湯を注ぎ入れて3 分程蒸らしてから、カップに注いで飲みます。
■アイスで飲む
市販のティーパックにティースプーン1~3 杯の茶葉を入れます。
沸騰したお湯をティーパックが浸るくらい注ぎ、3 分程蒸らします。氷、水を入れて飲みます。
商品情報
原材料名:マテ茶/イェルバ・マテ(葉・茎)
原料原産地:アルゼンチン共和国
サイズ詳細
100g/200gからお選びいただけます
BODHI MATE | ボーディ マテ
Bodhiとは「偉大なる知恵・知識」という意味。美味しいだけではなく、多くの栄養素が含まれているマテ茶。インディオ達はずっと昔からその事に気がつき、健康維持のためにマテ茶を飲み続けてきました。そんなインディオ達の偉大なる知恵への敬意から「Bodhi MATE」と名付けました。
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