商品説明
池間島で年に2回、自然落下したテリハボクの種子を集め、島の高齢者などがひとつひとつ手作業で殻を割った原料を使用しています。じっくり時間をかけて太陽光で乾燥させた後、直圧式(玉搾り)によるコールドプレス製法で非加熱のオイルを抽出しています。ろ過して不純物を取りのぞいただけの、100%ピュアオイルです。肌にすっとなじんでべたつき感なく、しっとりとした潤いとハリを与えてくれます。
【ご使用方法】
洗顔後のお顔に2~3滴、両手でプレスするようにして優しくなじませてください。化粧水の前にブースターオイルとしてお使いいただくのもおすすめです。タオルドライした後の髪、乾燥が気になる部分の保湿にもお使いいただけます。
【ご使用上のご注意】
・ピュアオイルは、長時間静置したり気温の低い場所で保管すると分離・固化することがありますが、品質に問題はありません。固化した場合は、温かい部屋に置くか、ボトルごと40℃以下のぬるま湯であたためてからご使用ください。
・タマヌオイルは黄色い色のオイルです。ご使用直後は衣服などへの色移りにご注意ください。
【タマヌオイルとは】
タマヌオイルは環太平洋、東南アジア地域で育つテリハボクの種子を搾ってつくられる植物オイル。搾りたてのオイルは黄金色で濃厚なナッツの香りがします。南太平洋の島々では保湿だけでなく、切り傷ややけど、虫刺され、湿疹、乳幼児のおむつかぶれなど、様々なトラブルに対して古くから親しまれてきました。
タマヌオイルにはオレイン酸やリノール酸など、保湿に最適な脂肪酸がバランスよく含まれている他、天然の抗炎症成分カロフィロリードや、高い抗酸化に期待が寄せられるトコトリエノール(天然ビタミンE)が含まれています。強い日差しや乾燥が気になるときには特におすすめです。
商品情報
生産国:日本(宮古・池間島)
全成分
テリハボク種子油※、トコフェロール
※…宮古島産原料を使用しています
サイズ詳細
20mL
naure|ナウレ
沖縄・宮古島の北に位置する小さな離島、池間島でタマヌオイルを製造しています。
タマヌオイルは、テリハボク(宮古では“ヤラブ”と呼びます)の種子をじっくりと搾って作られる植物オイルです。ハワイやタヒチなど南太平洋の島々では、伝統的な皮膚疾患の治療薬として利用されてきました。搾りたてのオイルは黄金色で濃厚なナッツの香りがします。角質層にすっと浸透するためべたつき感がなく、その優れた保湿・抗炎症・抗酸化特性から、近年多くの注目を集めています。
naureのこだわり
・原料種子の収穫から、加工、搾油までを一貫して池間島にて行っています。
・種の一粒一粒を手作業でチェックして、厳選された原料だけを使用しています。
・製造の行程で一切熱を加えず、コールドプレス製法でオイルを抽出していますので、ビタミンやファイトケミカルなどの有用成分を壊しません。
・常に新鮮なオイルをお届けできるよう、大量生産を行わず、少しずつ搾っています。
・敏感肌パッチテストを行っており、お肌がデリケートな方や赤ちゃんでも安心してお使いいただけます。
(※すべての方への安全を保証するものではありません。かゆみなど異常を感じたときは直ちにご使用をおやめください)
・すべての製品において、厳選された天然由来成分を配合しています。(×シリコン ×合成香料 ×合成着色料 ×鉱物油 ×パラベン ×紫外線吸収剤 ×石油系由来成分)
・製品づくりを通して、島の豊かな自然を守りながら、作り手も使う方も幸せになれるエシカルでサスティナブルな仕組みづくりを目指しています。