商品説明
SUITAGAMAなどを手懸けるプロダクトデザイナーのMOTON湯浅氏デザインのもと、福井県鯖江市に工房を構える、ろくろ舎酒井氏の手によって製作されたマテ壺。
マテ壺は必ずボンビージャ(フィルター付のストロー)とセットで使いますが、ボンビージャは少し重さのあるステンレス製のため、普通の湯のみやカップにさすと、どうしても倒れやすくなってしまったり不安定になります。 そこでマテ壺は必ず重心が下にある必要があります。 ただその特性のために世の中のマテ壺はどれもポッチャリしたシルエットの物ばかり。
BODHI MATEのマテ壺は、いままでのマテ壺と違い、凜とした涼しげなフォルム。肌に気持ちいい、木の本来の質感を残すため、表面には何も塗らずに仕上げられています。
このTYPE.2のマテ壺であれば安定感抜群のため、パソコンに集中していてつい手がボンビージャに引っかかってしまっても、ちょっとやそっとでは倒れません。もちろん他のマテ壺も倒れにくい形状で作られていますが、その中でも特に安全なマテ壺です。パソコンや周辺機器のまわりに気兼ねなく置いておける安心感は大切です。夏は冷水を、冬は湯を机の上に用意したら、何度も注ぎ入れてお楽しみください。
商品情報
材質:間伐材 内部:ウレタン加工(内部は汚れや木材の変質を防ぐためウレタン加工を行っています。匂い抜き済み。外装は、木の質感を生かすためオイルなどの塗装は行っておりません。そのため、一部、容器の外側の底に塗装した際のわずかな滲みが出ている場合がございます。このプロダクトの味とご理解いただけましたら幸いです。)
サイズ詳細
高さ70mm×直径50mm(底部80mm)
BODHI MATE | ボーディ マテ
Bodhiとは「偉大なる知恵・知識」という意味。美味しいだけではなく、多くの栄養素が含まれているマテ茶。インディオ達はずっと昔からその事に気がつき、健康維持のためにマテ茶を飲み続けてきました。そんなインディオ達の偉大なる知恵への敬意から「Bodhi MATE」と名付けました。
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