Species by the thousandsのカスティールソープを色々試してみた結果。
コロナ禍になって約2年。ようやく「With コロナ」な暮らしに慣れてきました。そんなライフスタイルの中で「拘ってあたりまえ」になってしまった日用品がハンドソープと除菌スプレー。ハンドソープなんて、しっかり除菌のミ○ーズとかそんなのばかりで、3000円台のハンドソープを買うときはギフトorプチ贅沢なタイミング。
それがここ2年で、心が高まるようなハンドソープが続々登場し、香りや成分への配慮、ハーブで除菌、おまけにパッケージまで可愛くて、環境のことを考えたリサイクルボトルに入っている。今やハンドソープはスキンケアの一部として選ぶようになってしまいました。
そんな贅沢病に犯されているタイミングで、お気に入りのブランド、「Species by the thousands」からカスティールソープでるよ〜との情報が。カスティールソープとはなんぞや?ということでブランド担当の可愛いお姉さんに前のめりで聞いてみると、、、
「全身に使えるマルチパーパスソープなんです。海外ではカスティールソープって名前で呼ばれているんですよ」と教えてくれました。
なんか横文字多くて混乱しましたが、用途はとってもシンプルらしい。
早速使ってみての感想を。
【ハンドソープとして使ってみた】
ワンプシュで泡立ち良し。やわらかい泡立ちで手全体にスッと馴染んですすぎもさっと。(洗濯洗剤のような表現。。。)お子様の手洗い練習にもぴったりな感じでした。(すすぎ残しの心配いらずって目線です)
ハンドソープとしてはもちろん、全身に使えるソープなので、なんだかお得感も感じつつ、ギフトであげたくなるおしゃれな見た目とサイズ感。
【香りを感じてみた】
香りはラベンダー・ローズマリー・ミント・シベリアモミの4種。どの香りもハーブそのもののフレッシュな香り。個人的にはミントがお気に入りだけど、クリスマスシーズンは気分的にシベリアモミを使いたい。というか、クリスマスギフトはツリーをイメージしてシベリアモミを贈りたい。
意外と好き嫌いが分かれるラベンダーも、スッとした天然そのものの香りで嫌味なし!
【洗顔フォームとして使ってみた】
気持ちの良い洗い上がり。つっぱりなし。汚れがちゃんと落ちている感覚も感じられる。軽いメイクなら十分綺麗に落ちるし、クレンジング後にどうしてもW洗顔しないと気が済まない。。なんて人にもぴったりの優しい洗い上がり。敏感肌の方が洗顔で使うならラベンダーは一番優しい気がするな。
【シャンプーとして使ってみた】
泡立ちがあるので髪も洗いやすい。
洗い流すと石鹸シャンプーに近い洗い上がり。
指が通らないガシガシをイメージしていたのですが、コームは余裕で通る感じでした。トリートメントまたはヘアオイルでのケアは必要ですが、石鹸シャンプーの良さを生かすために、トリートメントせずな方も多いとちらほらお声を耳にします。しばらく続けるととっても調子が良くなるんだとか。
石鹸シャンプーの使用感が好きな方なら是非おすすめかな。THE 石鹸シャンプーとはまた違う、「使いやすい」石鹸シャンプーになるんじゃないかな?
【ヨガマット拭いてみた】
変なところが潔癖症な私。自分しか使わないヨガマットでも頬をつけるのに抵抗があるタイプ。なんでもかんでも水でジャブジャブ洗いたい。そんな性分のため、その都度ジャブジャブできないものはアルコールスプレーで拭き掃除。カスティールソープを水で薄めた「いわゆる石鹸水」でタオルを濯ぎ、ヨガマットを拭いてみたらスッキリと気持ちが良くてハマりました。すぐに使い切れる分だけ石鹸水を作ってスプレーボトルに入れておけば、キッチンやテーブル、洗面台などにさっとスプレーして拭き取りお掃除できるのも便利。
年末大掃除のタイミングにも大活躍すること間違いなし!
私はアルコール除菌をイメージして使いたい気持ちが強いので、お掃除で使う時は気分的にローズマリーやミントを選んでいます。
【ボディソープとして使ってみた】
先ずはボディソープとして使わないと、なカスティールソープ。
スポンジでも手でも心地よい泡立ち。潤い残しのボディソープです。バブルバスとして楽しんだ日は、そのまま浴槽を洗いましょう。
バスクリーナーなくともついでにお風呂掃除ができちゃうのは、最高に便利でしょ?
STAFF: yk
特徴成分
・オーガニックココナッツオイル
ラウリン酸が豊富で、きめ細かく豊かな泡立ちに
・オーガニックオリーブ油
うるおいを与え、肌をやわらかく保湿
・オーガニックホホバ種子油
肌表面を保護し、しっとりとした洗い上がりに
・オーガニックアロエウオーター
ベースの水の使用量を極限まで減らし、代わりにうるおい成分のアロエウオーターを使用しています