子どものものだからと、妥協したくなかった。

子どものものだからと、妥協したくなかった。

毎日に寄り添う一枚だから、デザインも、背景も、心から好きなものを。

子どものものを選ぶようになって、ものを見る視点が少し変わりました。

以前なら選ばなかった色や柄も、暮らしの中に少しずつ増えていく。それは子どもがいるからこそ出会える、楽しい変化でもあります。

でも、「子どものものだから」という理由で、自分の好きという気持ちを置き去りにはしたくありませんでした。大人の暮らしに子どもを合わせるのではなく、子どもの世界を大切にしながら、大人も心地よくいられるもの。

そんな視点で出会ったのが、Snuggle Hunny Kidsでした。

初めて見たとき、心をつかまれたのは、そのデザイン。

ハンドペイントでかかれたイラスト(上の写真は原画)は、どれもやわらかな色合い。そして、動物や植物を描いた、愛らしいモチーフ。かわいいけれど、甘すぎない。子どものためのものなのに、大人の暮らしにも自然となじむ。

「子どもの世界なのに、大人も我慢しない。」

そんなバランスに惹かれました。

毎日の小さな場面で、頼れる一枚に

オーガニックコットン ハンドタオル snugglehunnykids

デザインに一目惚れして選んだハンドタオルでしたが、使い始めてから、さらに好きになった理由があります。

それは、毎日の中で感じる使いやすさでした。

Snuggle Hunny Kidsのハンドタオルは、片面がオリジナルプリントを施したオーガニックジャージーコットン、もう片面が吸水性の高いオーガニックテリーコットン。

表と裏で素材を変えたつくりが、とてもよく考えられています。

子どもとの外出には、いつも何枚か小さなタオルを持っていきます。手を洗ったあとの手を拭くもの。食べこぼしや口元をきれいにするもの。

外でのおやつのあと、口のまわりや手にちょっと食べこぼしがついたとき。わざわざ水で洗うほどではないけれど、そのままにもしておきたくない。そんなとき、バッグからタオルを取り出して、さっと拭いてあげます。

娘は、市販のお口拭きで顔を拭かれるのが少し苦手なようで、タオルだと自然に受け入れてくれることもありました。

小さな子どもの肌に触れるものだからこそ、やわらかな布でそっと拭いてあげられること。そんな何気ない瞬間に、このタオルの心地よさを感じます。

そして、もうひとつ気に入っているのが、使ったあとの扱いやすさ。

テリーコットンの面で水分をしっかり受け止めてくれるので、反対側のジャージーコットンまで水分が回りにくい。使ったあとも両面が濡れた状態になりにくく、そのまま折りたたんでバッグに戻せるのが、外出先では思いのほか便利でした。

外出先で使うものだからこそ、「そのあとどうするか」まで考えられていることは、毎日の小さな助けになります。

一枚のおくるみが、いつの間にか暮らしの道具に

Snuggle Hunny Kidsで、タオルと一緒におすすめしたいのが、オーガニックモスリンラップのおくるみです。

赤ちゃんのころは、身体を包んであげたり、おむつ替えのときに下に敷いたり。
薄くて軽いのに大判なので、ベビーカーや車の中、外出先での温度調整にも、よく持ち歩いていました。

洗うたびに少しずつ柔らかくなっていくのも、モスリンならではの好きなところ。

そして、子どもが大きくなってからも、出番はなくなりません。

先日、娘の映画館デビューの日にも持っていきました。

私自身、映画館に行くのが久しぶりだったこともあって、楽しみな反面、「映画館って、冷房が強すぎることもあるよね」と少し心配に。

大判なのに、畳むと驚くほどコンパクト。バッグに一枚入れておけば、寒いときにはふわっと掛けてあげられます。

使う予定がなくても、バッグに一枚入れておくと、出先で「持ってきてよかった」と思うことがあります。

保育園の帰り、「もう少し遊びたい」となって、そのまま鴨川へ向かう日もあります。京都で暮らしている私たちにとって、鴨川は特別な場所というより、日常の延長にある場所。保育園の帰りに、思い立ってそのまま寄ることもあります。

芝生に広げてごろんとしたり、日差しが強ければ日除けにしたり。予定していなかった寄り道でも、バッグに一枚入っていれば、そのときどきで使い方を変えられます。

「何に使う」と決めずに持っていけるところも、このおくるみの好きなところです。

自宅では、レゴブロックで遊ぶときに床に広げています。遊び終わったら、そのまま布ごと持ち上げて片付けられるので、これが意外と便利。

おままごとのときには、テーブルクロスのようになったり、何かの「場所」になったり。

赤ちゃんの頃は「おくるみ」だったものが、いつの間にか、子どもの遊びや外出に寄り添う一枚になっています。

柄も、無地からキュートなもの、少しシックなものまでいろいろ。その日の気分で選べるので、わが家には何枚もありますが、それでも「もう一枚あってもいいな」と思ってしまうくらい、よく使います。

ベビーギフトには定番すぎる、と思われることもあるかもしれません。

でも、定番になるものには、やっぱり理由がある。

実際に使ってみると、その便利さがよくわかります。

最近は、娘のお気に入りはおおかみの柄。子どもが選ぶ「好き」と、大人が暮らしに置きたい「好き」。その両方が叶うところも、Snuggle Hunny Kidsが好きな理由のひとつです。

ユニセックスで選びやすいので、出産祝いにも。

赤ちゃんのために贈った一枚が、何年か先にも使われている。そんな贈りものって、いいなと思います。

「オーガニック」の、その先を見る

オーガニックコットン GOTS認証

バイヤーとして、たくさんの商品に出会う中で、素材の背景を見ることを大切にしています。

「オーガニックコットン」と書かれた商品は、今では珍しくありません。
でも、私が大切にしたいのは、その言葉だけではありません。

その素材が、どこで生まれ、どんな工程を経て、どんな人の手によって製品になったのか。

そこまで知ることで、そのものへの信頼は大きく変わると感じています。

Snuggle Hunny Kidsのタオルは、GOTS(Global Organic Textile Standard)認証を取得した製品です。GOTS認証とは、原料だけではなく、糸、生地、染色、縫製など、製品になるまでの工程全体を対象とした国際的なオーガニック繊維認証です。

環境への配慮だけでなく、加工工程で使用される化学物質や、製造に関わる人々の労働環境など、さまざまな基準を満たしているかを第三者機関が確認しています。

一枚のタオルになるまでには、長い道のりがあります。

そのひとつひとつの工程を信頼できること。

それは、毎日肌に触れるものを選ぶうえで、とても大切なことだと思っています。

毎日使うものだからこそ、好きになれるものを

長く使いたいと思えるものは、見た目の美しさだけでも、機能性だけでもありません。

使うたびに心地よいこと。暮らしになじむこと。
そして、その背景まで好きになれること。

Snuggle Hunny Kidsのタオルには、そのすべてがあります。

子どものものも、背景まで知って選びたい。

自分の子どものためにも、大切な人への出産祝いにも。

毎日の小さな時間を、少し心地よくしてくれる一枚として、これからも届けていきたいと思います。