花粉が多く飛ぶ時期になると、「化粧ノリが悪い」「かゆい」「ヒリヒリする」といった不調を感じやすくなります。花粉をはじめ、黄砂やPM2.5などの空気中の微粒子は、気づかないうちに肌へ付着します。乾燥や寒暖差で弱ったバリア機能に刺激を与え、その小さな刺激の積み重ねが、赤みやごわつきといった“ゆらぎ”として現れます。だからこそ、この季節は“きちんと落とすこと”がとても重要です。花粉を残したままにすると、炎症の引き金になってしまうこともあります。
重要!まずはすすぐ。落とすプロセスはここから
大切なのは、いきなりクレンジングを始めないこと。花粉が付着したままクレンジングをなじませると、その粒子を肌の上で擦り広げてしまいます。目に見えない異物を、指で押し広げながらこすっている状態です。まずは清潔な手で、水に近いぬるま湯でやさしくすすぐこと。表面の飛散物を流したあとは、タオルを軽く当てるようにして、決してこすらずに水分を吸わせます。濡れた肌は角層がふやけ、摩擦ダメージを受けやすい状態です。タオルの摩擦も、目に見えないレベルの小さな炎症を引き起こす一因になります。こうした小さな炎症の積み重ねが、くすみやごわつきといった“なんとなく不調”につながることもあります。
すすいで、やさしく水分を吸わせてから。クレンジングはそこから始まります。
“きちんと落とす”と“摩擦を減らす”は両立できる
花粉は、きちんと落とさなければなりません。でも、強いクレンジングを使う、強くこする、何度も洗う——それが正解ではありません。その積み重ねが慢性的な炎症状態をつくり、くすみや色素沈着の一因になることもあるのです。落とすべきものは確実に落としながら、摩擦を最小限に抑えること。この両立こそが、ゆらぎにくい肌を育てます。
摩擦を抑えながら、やさしくオフする
肌の上で指の摩擦を感じないようなクッションになるテクスチャーのクレンジングは、花粉の時期にも適しています。
たとえば、Herbivore Botanicalsのピンククラウドクリームジェルクレンザーは、ジェルクリームタイプ。とろりとした質感が肌と指の間でクッションをつくり、すべるような感触でやさしく洗い上げます。ノーファンデや石けんで落とせる程度のナチュラルメイクであれば、花粉や皮脂汚れと一緒に一度でオフ可能。洗浄回数を増やさないことも、摩擦軽減につながります。
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しっかりメイクの場合は
しっかりメイクをした時は、無理に一度で落とそうとせず、クレンジング後には適した洗顔料を選びましょう。ALTRのソープのヤロー&カレンドラやラベンダーハニーは濃密な泡立ちで、摩擦を全く感じることなくやさしくしっかりと洗い上げてくれます。また、石鹸なのに潤いを奪いすぎることもないのでおすすめです。
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花粉の季節のクレンジングは“負担なくきちんと落とす”
花粉の時期は、落とす力を強めたり回数を増やしたりするよりも、落とし方を見直すこと。摩擦に気をつけながら、負担なく、きちんと落とす。これが大切。もちろん、やさしくクレンジング&洗顔をした後のタオルドライも、こすらずそっと水分を吸わせるように。その丁寧な積み重ねが、春のゆらぎから肌を守ります。