NEW IN！ naure のタマヌオイル

■どんなオイルなの？
なんだか可愛いお名前のタマヌ。はじめて聞いたという方も多いのではないでしょうか？
タマヌオイルとは...テリハボクという木の種子から作られるオイルのこと。抗炎症・抗酸化の作用があり、古くからハワイやタヒチなどの島々で皮膚疾患のお薬として使われてきました。

お肌の保湿に必要なオレイン酸やリノール酸もバランス良く含まれていることから「奇跡の万能薬」として ながく愛されている近年注目のオイル！
この度、It's so easyではMADE in JAPANのnaure(ナウレ)のお取り扱いが始まりました。

沖縄県 宮古島の北に位置する池間島は、美しいサンゴ礁に囲まれた小さな離島です。土地に根ざした植物素材から生みだされるnaureのアイテムたちは、無駄がなく でも必要なものは揃っている 暮らしにそっと寄り添ってくれるような優しさであふれています。

■自然も 人の暮らしも傷つけない「やわらかな」モノづくり
沖縄では“ヤラブの木”と呼ばれているテリハボク。naureでは自然落下した実をだけをひとつひとつ集めています。よそから資源を奪ったり、今ある自然を傷つけることなく作られているのです。

島のみんなで助け合って暮らす 大きい家族のような池間島ですが、近年 過疎高齢化が進んでいます。暮らしも自然も少しずつ変わっていくなかで、ヤラブの木がひとつの産業として動き出しました。

タマヌの実を割る作業は、畑に出られなくなった おばぁ達でも楽しく働ける「小さなお仕事」になっているそう。もともとは島の街路樹や防風林だったヤラブの木が、より優しい存在として生まれ変わっているんですね。知れば知るほど素敵なモノづくりです。

■一家に一本！タマヌオイルを使ってみよう！
コールドプレスで絞ったタマヌオイルは、きれいな黄金色をしていて、濃厚なナッツのような香りがします。すっと浸透してお肌に馴染み ベタつきません。でもしっかり保湿されているこの使用感、たまらない、、、
高い抗酸化作用でエイジングケアに最適なのはもちろん、お肌が荒れてしまった時のレスキューオイルとしても◎

It's so easyでは沢山のフェイスオイルをお取り扱いしていますが、ズバリ タマヌの強みとは⁉　数年前からタマヌオイルを愛用中のスタッフに、おすすめポイントを聞いてみました。

－ Q．タマヌオイルとの出逢いを聞かせて？
－ A．アトピーの子どもへのケアで随分助けられてきたから、信頼感のあるオイルというイメージ！わたしもお肌が弱いから、何かあればまずタマヌを塗っています。

－ Q．日々のスキンケアとして使うときは？
－ A．美容オイルとしてルーティンに取り入れるなら、まずはシンプルにいつも通りで。お化粧水で整えたお顔に2～3滴たらして両手でプレス。塗りひろげるというよりは優しくなじませていくのがGOODかな！肌荒れ予防として仕込みたいとか栄養補給が必要なコンディションかも という時には、お化粧水前のブースターオイルとして使ってみてください。

－ Q．お薬のように使ってみたい！
－ A．切り傷、やけど、虫刺され、湿疹、おむつかぶれなど 様々なトラブルのケアに古くから親しまれてきたタマヌオイル。あまり難しくは考えず、私のように気になったタイミングで、ちょちょっと塗ってみてください。荒れてしまった子どもの肌には保湿クリームと混ぜたりね。痒みで炎症を起こしていたお肌からいつの間にか赤みが消えているのを見ると、ほっとすると同時に植物が持つ力のパワフルさを実感します。

It's so easyでは、他にもnaureのアイテムをセレクトしています。話題のタマヌオイルがたっぷりと入った石鹸はふわふわの泡立ち。月桃蒸留水がベースのフェイスミストは、テリハボク葉のエキスやアロエベラなど島の恵みが贅沢に配合されています。

美しい池間島が生み出す自然の恵みをアナタのお肌で感じてみてください。