目元から始まった、私のエイジングケア
40代に入ってからの私のスキンケアは、乾燥や目元に現れるシワやたるみなどの年齢サインとの闘いです。目元は顔の印象を大きく左右する、最も重要なパーツ。「年齢サインをできるだけ目立たせず、老化のスピードを緩やかにしたい。」という思いで、日々ケアを続けています。 そんな長い悩みに寄り添ってくれているのが、Herbivore Botanicals ムーンデュウ バクチアイクリームです。 “ヴィーガンレチノール”とも呼ばれる、マメ科の植物由来成分・バクチオールが、目元にうるおいとハリを与え、ふっくらとした印象へ導いてくれます。さらに、キアペプチドやハニーローカスシードエキスが、たるみが気になる目元をすっきりと引き締めてくれるのです。ナチュラルな成分で作られているのに、私は比較的早い段階で「これはいいかも。」と実感できました。そのため、美容が好きな友人にも真っ先におすすめしたアイテムです。
目元と似ている首の皮膚
実は私は、このアイクリームを首にも使って、うれしい変化を感じています。顔の皮膚を厚めのコピー用紙に例えると、目元の皮膚はティッシュ1枚ほどの薄さと言われています。とても薄いのに、よく動き、摩擦や紫外線ダメージに晒されて、年齢サインが出やすい場所です。ある時、ふと「首も目元と似ているな」と気づきました。首の皮膚も目元に次ぐほど薄くデリケート。洋服やアクセサリーによる摩擦、紫外線の影響を受けやすく、シミやたるみといった年齢サインが出やすいのも同じです。ここ数年、気にはなっていたものの、首のケアはつい後回しになっていました。そこで、ムーンデュウ バクチアイクリームを目元に塗ったあと、そのままの流れで首へ。この“ついでケア”を続けるうちに、首元のシワやたるみが目立ちにくくなり、以前よりもすっきりしてきたように感じています。ネッククリームを試したこともありますが、使い分けが面倒だったり、好みの使用感のものに出会えず、続けることができませんでした。その点、繊細な目元のために作られたバクチアイクリームは、首の皮膚にも自然に心地良くなじんでくれたのです。
おすすめの使い方
私の場合、首にもたっぷりと化粧水で水分補給をしたあとに、ムーンデュウ バクチアイクリームをなじませています。 4本の指で、顎の下から耳の下のくぼみ(耳下腺)までやさしく撫で上げ、次に、横を向いたときに浮き出る首の筋肉(胸鎖乳突筋)を撫で下ろします。最後に、首から顎先に向かって、下から上へ引き上げるようになじませます。首の皮膚は薄く繊細なので、力を入れないことがポイントです。さらに、首の横に入るシワが気になるときは、少量を指先に取り、上を向いた状態で、下から上へやさしくトントンと塗り込むようにしています。「アイクリームが早く減りそう」「首がベタつきそう」そう思われるかもしれませんが、事前に化粧水をなじませておくことで、少量でもよく伸び、ベタつきはほとんど感じません。特に気になる部分へのポイント使いだけでも良いと思います。
ひとつで簡単だから続けられる
目元と首。年齢サインが出やすい箇所を、ひとつのアイテムで、無理なくケアできること。そして、きちんと違いを実感できることが、何よりの魅力だと感じています。 私のように「首のケアもしたいけれど、何を使えばいいかわからない」「これ以上、アイテムを増やすのは大変。」そう感じている方には、ぜひ一度試していただきたいです。「これは良いかも。」そう感じる瞬間が、きっと訪れると思います。