LIP intimaite care POP UPがSTART

LIP intimaite care POP UPがSTART

2022年9月10日(土)より期間限定にてLIP intimaite care(リップインティメイトケア) POP UPがIt's so easyにてSTARTいたします。
早速ですが、皆さんはフェムケアという言葉を耳にしたことはありますか?
「Feminine(フェミニン)」と「Care(ケア)」を掛け合わせた造語で、女性をケアする製品を主に指しています。女性にとって最も大切なデリケートゾーンをいたわる製品もフェムケアのひとつです。
「言葉は聞いたことあるけど、、、」「ケア用品をなんとなく使い始めてみたけど、、、」など一般的にはまだまだ広がりを帯びていないデリケートゾーンケアの商品達。
せっかくケアをするなら「なぜその商品をつかうのか」を理解したうえで、自分に合った商品を選び取りたいですよね。
今回のマガジンでは、フェムケア商品の中でもリピーターが絶えないLIP intimaite careのクレンジング モイスチャライジングオイル と、VラインココナッツスクラブのQ&AをPOPUPに併せてお届けいたします。Q&Aのアンサーへご回答くださったのは、LIP intimaite care商品担当アドバイザーの髙橋さん。
初めてのフェムテック商品選びの第一歩として、LIP intimaite careのプロダクトをたくさんの方にお届けできたら嬉しいです。

まずはLIP intimaite careのクレンジング モイスチャライジングオイルの商品紹介から


クレンジング モイスチャライジングオイルは、シーバックソーン + フラゴニア をキー成分とした100% ナチュラル、100% ヴィーガンのデリケートゾーンケア商品です。
オーガニック植物オイルでお肌を優しく洗い上げながらしっかり保湿します。植物界面活性剤も使用しません。
デリケートゾーンだけでなく、全身お使い頂くことも可能。洗い流さなくてもお使い頂ける2wayでタイプです。

ひとつ目のキー成分となるシーバックソーンは、女性に欠かせないオメガ3,6,7,9を含むことで肌のモイスチャーバランスを整えます。
またビタミンA,C,Eを含む珍しい果物です。そのため、抗酸化による抗菌効果、くすみのお悩みにもおすすめです。

ふたつ目のキー成分となるフラゴニアは、ティツリーと同じような特性を持っています。
肌を清潔に保つための抗菌、抗真菌、鎮静効果です。デリケートゾーンにもマイルドで優しい精油になります。
これがLIP intimaite careのクレンジングモイスチャライジングオイルです。

 

リップインティメイトケア 7つのQ&A

 

Q1 なぜデリケートゾーンを専用のクレンジングで洗う必要があるのでしょうか。
答えはとてもシンプルです。
お顔を専用のクレンジングで洗うように、デリケートな部分も皮膚が薄くホルモンに作用されやすくトラブルを起こしやすい箇所のため専用クレンジングで洗う事が大切です。


Q2 リップインティメイトケア を使うと日常的にどんな悩みが解決されるのでしょうか。
乾燥はもちろん、生理期間を含むニオイ、ムレによるかぶれ、おりものの不快感が軽減される方が多くいらっしゃいます。
なぜリップインティメイトケア は石鹸ではなくオイルで洗うクレンジングをつくったのか。
ここにその答えがあります。
デリケートゾーンはホルモンバランスの影響を受けやすく、他の箇所よりも皮膚が薄く乾燥しやすい環境です。
どんなにやさしい専用ソープで洗浄しても必要な皮脂までとってしまい、菌バランスが崩れやすくなります。バランスが崩れると乾燥や、痒みやニオイのトラブルを発生させる原因となるのです。だからこそ、保湿やバリア機能など皮脂本来が担っている役割を大切に、植物オイルで優しく労りながらクレンジングをする。
このシンプルなケアがデリケートゾーンが本来持つバリア機能を高め、トラブルを防ぎ、さらには健やかな身体へと繋がっていくとリップインティメイトケアは考えています。

Q3 おりものの量が多いのが悩みでしたが、LIPを使い始めてからかなり量が軽減されました。どの成分の効果ですか?
おりものの量の原因は大きく2つに分けられます。1つ目は菌、2つ目は体質です。菌が原因の場合の主な理由は、洗いすぎ、こすれ、ショーツのしめつけで起こるムレと、ホルモンバランスです。
クレンジングオイルを使うことで殺菌・抗菌予防をし、同時に保湿もされます。成分云々という考えではなく、菌のバランスが調整されると、膣内からの「菌を出せ」という指令も減ってくるため、このサイクルが整うことで自然とおりものの量が軽減される、といった仕組みになります。おりものは膣内に入ってくる菌を外に出す大切な役割です。
だからこそ、同時にデリケートゾーンを清潔に保つにはどうずべきかを意識することがとても大切になってきます。


Q4 生理期間のデリケートゾーンのかぶれに悩んでいます。かぶれからくる痒みも辛いです。痒みが出ているときはクレンジングオイルの使用は控えた方が良いのでしょうか。
デリケートゾーンからおしりまで、おりものやナプキンで起こるかぶれの悩みはとても多いです。痒みを感じるタイミングでクレンジングオイルをお使いいただく事に問題はございません。
日中の痒みが心配な方は、お出かけ前にワンプッシュ気になる部位にオイルを塗布していただくだけで、痒みが収まるとのお声もいただいています。
特におしりのゾーンは、歩く、座る、立つの動きが多い箇所ですから、
皮膚も擦れやすく摩擦で炎症が起こりやすい部分でもあります。
リップインティメイトケア はオイル成分なので保湿もされ、皮膚が擦れあってもツルっと滑りあうことで摩擦も大きく軽減されます。
成分もしっかり皮膚に留まり、オイルならではのメリットを感じていただけるはずです。かぶれからくる不快なニオイも軽減されますよ。


Q5 生理中のクレンジングオイルを使ったケアをおしえてください
生理中はいつも以上にデリケートゾーンがセンシティブになっています。
お湯できれいに洗浄したあと、クレンジングオイルでやさしくマッサージするように洗います。1分ほど置いたら洗い流しましょう。
また、クレンジングしたあとに再度保湿ケアとしてアウトバスに使用する方もいらっしゃいます。工程としては正しい使い方なのですが、デリケートゾーンもお顔と一緒の考えで、ホルモンバランスが揺らいでいるときに必要以上にオイリーなものをたくさん塗ってしまうと、逆にニキビ(吹出物)ができてしまう方もいらっしゃいます。
※デリケートゾーンにもニキビに似た吹出物ができます。
デリケートゾーンも身体の一部ですので、お顔同様、体調のバランスに合わせてオイルの分量や使用方法を選択することをお勧めいたします。

Q6 フェムケアをするだけでPMSや更年期障害などホルモンのバランスを整えることが可能なのでしょうか。
ここ数年、フェムケアアイテムが増えてきたことでこのようなご質問をたくさんいただきます。リップインティメイトケア だけにフォーカスしてお伝えすると、薬ではありませんので、痛みを止めたり、メンタルを安定させる商品ではございません。ただ、クレンジングオイルを使い始めてから身体への効果だけでなく、内面への変化も感じているというお声が意外と多く届いているのも事実です。人それぞれフェムケアによって感じる効能は異なるため、はっきりとした答えを言い切るのはとても難しいのですが、症状のひとつとして例を挙げるとするならば、「痛み」はストレスに直結しています。誰もが1度は経験したことのある、頭痛、歯痛、腹痛も「痛み」があるとないとではその日のモチベーションは全然違いますよね。PMSで起こる頭痛や、生理中の腹痛も同じことで、痛みが軽ければストレスも軽くなり、その日1日が過ごしやすくなる。
それがメンタルに直結していると考えれば、「内面の変化を感じた」という答えはとても理にかなった感覚なのかもしれません。フェムケアを取り入れることは、セルフマインドケアにもつながるひとつの近道なのかもしれませんね。


Q7 年齢関係なく使用できますか?
商品としては15歳からのご使用をお勧めしています。
また、エッセンシャルオイルが入っていますので、妊婦さまのご使用は控えて頂き、産後からのご使用としてご案内させて頂いております。

LIP intimaite careのクレンジング モイスチャライジングオイルの7つのQ&Aはいかがでしたでしょうか。ひとつでもお悩みを抱えている方にとって解決の糸口になれたら嬉しいです。

次週のマガジンも引き続きLIP intimaite careのPOPUPを記念してVラインココナッツスクラブのHOW TOをお届けいたします。どうぞお楽しみに♪

LIP Intimate Care POP UP

会期: 2022/9/10(土)~9/19(月)
時間:12:00~19:00 ※火曜定休日
場所:It's so easy 東京都港区南青山5-3-10 FROM-1st 1F

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

It's so easy

 

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