エシカルライフとは?
エシカル、サスティナビリティ、アップサイクル、リデュース、SDGsなど、ここ近年様々なシーンで耳にするようになった言葉たち。エシカルとは「論理的」という意味合いをもっていますが、いまやその物が作られるために必要な環境や、作っている人の労働環境などに気を配ることで環境保全や社会へ配慮する、という意味で捉えられているようです。その上で、サスティナビリティ「持続可能性」、アップサイクル「捨てられるはずの廃棄物に新たな付加価値を持たせ新しい物として生まれ変わる」、リデュース「はじめからごみを出さない取り組み」等々、暮らしの中で何が一番適した形なのかを考え、無理のない範囲で取り組むことが大切です。続けることが困難な在り方では意味をなさないSDGs。
生活の中で無理なく持続し続けられる取り組み、楽しみながら暮らしの在り方を変えていけるエシカルライフこそが、SDGsの掲げる「17のゴール・169のターゲット」、つまりは「持続可能な開発目標」への大きな第一歩となってくることでしょう。
It's so easy